シンVSユウキ。

今日郵便受けを見たら
毎年恒例のジジからのクリスマスカードが届いておりました。
ジジ　ありがとうねー。
で　カードの裏に
ブログの更新頻度が大幅に下がっているとの
ご指摘を受けましたので
慌てて更新記事を書いている始末です。





22日の水曜日
朝　相方を仕事に送り出してから
出かける準備をしていたところ
後ろで「オエーーー」という声が。


振り返ると
シンが前日食したものを
胃袋から大量に吐き出してまして。

ブランドBの仕事をしていたときのメンバーの忘年会があり
楽しみにしてたんですが
シンの体調が心配なのと
自身も火曜日から鼻水と咳が止まらない
所謂風邪っぴきの症状が出だしまして
あまりに辛いので当日の朝泣く泣くキャンセル。




で　妹のミユチンが
以前からずっと相方のラーメンが食いたがっていたのですが
ようやく時間ができたということで
早めに帰宅して　シンの体調がよかったら
散歩がてら妹と合流しようということに。




5時半くらいに相方宅に帰宅したところ
いつもなら玄関のドアを開けた音ですっとんでくるシンが
全く出てこない。
「も、もしかして　倒れてるんじゃ・・・」と
奥に入ったところ
爆睡してやがりました。



部屋のドアを開けた音でようやく気づいたシン。
むくっと起き上がり
「いえ起きてましたし　帰ってきたのも知ってましたけど何か？」的な
全然元気な様子のすっとぼけぶりに
安堵したのでした。






その後　シンを連れて
相方の店までテクテク散歩。
店の前でしばしミユチンを待機。



ミユチンが甥っ子ユウキをベビーカーに乗せて登場。
来るなりユウキはシンを見て
「ワンワン！ワンワン！」と興奮の様子。
シンはその勢いにタジタジ。




シンを店の前につなげて
ラーメンを注文。
ユウキ用に別の丼鉢とフォークまで用意してもらい
椅子に座らせるも
シンのことが気になって仕方ない様子のユウキ。
店内をうろうろ　入り口の方に行っては
ガラス越しにシンを見つめて
「ワンワン！ワンワン！」。
当のシンはきょとん顔。




戻ってきてシンがいたよと報告したかったユウキ。
ところがカウンターのみの店内で
大人の背中しか見えないユウキが
手を引っ張って「ママーママー」と声をかけたのは
全然知らないご年配のご婦人。
夫婦で来店されてたお客さんで
いい方たちだったので　笑っていただけてよかったですが
ご迷惑をおかけしました・・・。
声をかけた張本人はそのご婦人の顔を見て
「だ、だれ・・・？」みたいな顔してるし。


ばかだなぁ　ユウキ・・・。



ラーメンが出来てようやく席につくユウキ。
そこに相方がやってきて「よお！」と声をかけるも
さっきまでの勢いは消失し　目をそらすユウキ。
普段そんなに人見知りでもないらしいので
よっぽど相方が怖かったんでしょうな。




今年の9月で2歳になったばかりのユウキですが
ラーメン（しかも二郎系の極太麺）をガツガツ食ってました。
もちろん顔の周りは背脂でギトギト。
フォークを持ってはいるものの　うまく食べれないせいか
麺やらチャーシューを手掴みで何とかやっつけようとするので
手もベトベト。
ミユチンに「一本ずつ食べなさい！」と怒られるも
慌てて何本も一気に食べようとする有様。
完全にラーメン中毒な様子。


横で見てて
まるでシンの挙動とそっくりで
相方と二人　笑ってしまいました。







その後　店を出て
ミユチン達を駅まで送り届けたのですが
五反田駅でお別れの際
ユウキが「バイバイマタネ」という呪文を
（意味わからずワンセットで覚えているらしい）
何度も唱えているのに　シンは知らん顔なので
無理矢理ユウキにシンを近づけたところ
徐にシンの舌をつまんで引っ張り出そうとするユウキ。
びっくりしてあたしの足元に逃げてくるシン。




完全にシンの負け戦でした。







次回ユウキに会うときは
舌は閉まっとく方向でいこうぜ　シン。









今日の曲は
WizoのSanta Claus is Coming to Townを。




ここ数日のTV番組で
イヤというほど使われてるカバー曲ですね。
まぁ　本日イブってことで。