2010-01-08

たまには愚痴を。

先日から 中国の工場に
フルニードル(ゴム地)のジャガード編みが
生産可能かどうかの
問い合わせをしていたのですが
今日 「難しくてまだ編地ができてない」
という返事がきました。


こちらの希望としては
表はグリーンのソリッド無地
裏はグリーンとブルーのボーダー
になるように編んで欲しかったんですね。



フルニードルのジャガード編みは
ドイツのストール社のマシンで編めるのですが
そのマシンを導入している工場が少ないため
できる背景があるかどうかの確認をしたかったのです。



やっぱし無理かー と思って
話を聞いていたところ
編地はできたが 仕上げの縮絨の仕方が難しいとか。


はて?そんな難しい仕上げではないのだが・・・と
思っていたのですが
なんか 参考にこちらが送った見本の編地は
表と裏の縮絨が違うだの何だの・・・。



いや それ単に
表だけ触りすぎてて
毛羽立ってるだけやから!
あほか!




と いうことで 
じゃあ 編地できるんやねーと
思ったら
無地とボーダーの天竺の編地を
二枚貼り合わせてボンディングするのが
どうとか またトンチンカンなことを言う。


へ? 
ゴム地の両面組織一枚の編地をお願いしたのであって
天竺の片面組織の編地を二枚 糊で貼り合わせろなぞ
誰もゆってないぞ??



で そっから説明して数十分
結局そこの工場じゃできないという結論に・・・。




ばかやろう!




最初から機械背景ないならないと言え!
おかげで2週間近くもロスしてしまったじゃないか!






結局 今日 別の工場に
いちから依頼するハメになりました。
旧正月もあるってゆうのに
間に合うんだろうか・・・。




もーーーーーー
だから中国の工場っていややねん!






まぁ まだ経験の浅いジュニアに
途中任せっきりにしてた
あたしも悪いのかもしれませんが・・・。


あー 今日はなんだか
愚痴日記になってしまいましたね。
すいません。



とりあえず ジュニアが
「ほんますいません。。。来週ごはんおごります。。。」
と スカイプで謝ってたので
よしとしましょう。




今日は
このいらいらするやりとりの間に
頭の中をループしていた
InKのInk Punk Phunkを。

そういえば 去年
TOKYO No1 SOUL SETはHALCALIと一緒に
今夜はブギーバックをカバーしてましたが
やっぱオリジナルの方がいいね と思ってしまうのは
歳のせいですかねぇ?





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