2010-04-13

岡田(ry曰く。

今日の夕方
予てから行かねばいかねばと思いつつ
ずっと先送りになってたアレルギー検査を受けに
行ってまいりました。




いや 去年一回受けてるんですけどね。
そのときなーんにも反応でなくて
たかくくってたら 元旦エライ目にあいましたから。
それから たぶんエビが原因であろうと思いつつ
半信半疑で過ごしてきたわけですが
自分的に 気持ち悪いんで
もっかい受けなおそうということで。





前は皮膚科にいったからアレだったのかしらとか
思ったもんですから
アレルギー科の併設されてる病院へ。



したらですね
出てきたセンセ
最重量期の岡田斗司夫にクリソツな上
めっさでかいマスクして 目 涙目。

アレルギー科ってゆうか
センセが花粉アレルギーやないの・・・。



で その岡田斗司夫、もといセンセに事情を説明すると
「あーアナフィラキシーはねー
一回目はセーフなんだけど2回なっちゃうともう
完全に体内に免疫できちゃうから
またなるよ!」
と 言い切られまして・・・。

そこから岡田(ryの体験談が始まり
「こないだもアナフィラキシーで運ばれてきた子がいたんだけどね
普通アナフィラキシーってステロイド点滴で投与して
腫れひかすんだけどさぁ
意識切れる直前に
「私ステロイドアレルギーもってるんで・・・」って
言ってくれてさー
あれ 申告なしにステロイド打ってたら
たぶん死んでたよねー あははは」

あ は は は。




まぁ そんなこんなで
保険適用内のアレルギーテストを受けることに。
(11項目未満なら保険きくんですってよ)
で 岡田(ryが
「じゃー どれにするー?」と
まるでレストランでメニューを決めるような言い草で
テスト項目の選択を聞いてくる。

「じゃあ とりあえず エビ・カニ・イカ入れてもらって
あと 普段食べてるものは平気なんで
それ以外のモノで・・・」と 
テスト申請用紙を覗き込むと
よくわからない名前のものが数個。

「あのこの αラクトアルブミンとかβラクトグロブリンってなんですかね」
って聞いてみたところ
「うーん なんだろねえ」


おい!ggrks!
目の前にPCあるだろが!



と思ったんですが
「調味料かなんかかなー。一応やってみる?」
とか言われたので その項目にチェックを。



でね
今ぐぐったらさ
乳製品のタンパク質じゃねえかよ!
乳製品は何食っても
うんともすんともなんだよ!!!




名称にラクトって入ってる時点で
乳製品関係だと気づくべきでした・・・。
(牛乳を原料にしたボタンはラクトボタンっていうからね)





もう すげーこの時点で
何かこういう医者どっかで見たような気がする と
思ったんですが
今わかりました。
「空中ブランコ」もしくは「イン・ザ・プール」の
伊良部医師みたいなんだ;;





まぁ 検査するのは検査機関だから
この人じゃないし まあいいか。



で 最後に言われたのが
「あとはあれだねー。
もしもの時用に 常にエピネフリン自己注射
バッグに忍ばせといて やばいなーと思ったら 
えいって太ももに打つかだねー あははは」





もーやだ この岡田(ry;;







これを読んでる医療関係者の方
何か良いアドバイスがあれば
是非コメントくださいませ。







今日の曲は
Long Vacationのシェリーに口づけを。




Long Vacationは
ナイロン100℃主宰、ナゴムレコード主宰
元有頂天、緒川たまきの旦那の
ケラリーノサンドロヴィッチさんの昔のバンドですね。


なつかしいですねー。





4 件のコメント:

  1. ほんんとに伊良部みたいな医者いるんだね。笑った。

    返信削除
  2. さすがに診察室入ったときに
    「いらっしゃーい」とは言われませんでしたけどね。

    返信削除
  3. 今更ですけど!
    最重量期の岡田斗司夫 という点を除いて
    大好きです。その手の人。
    紹介してください。
    いいなぁ伊良部ー。

    返信削除
  4. あのぅ
    病院の場所教えるので
    ご自分で通院してください・・・。

    返信削除