2010-02-04

オンラインショップの話。

マイスペの外人のフレンドから
いきなりメールがきまして
「やぁ!ちょっとこの漢字の意味とか読み方とか
おしえてほしーんだけどさー。
君の助けが必要なんだよねー。頼むよマジでー。」
というので
「どんな漢字だい?」と
返事を返したところ
送られてきたJPG画像は超ピンぼけの腕タトゥー画像。
しかも確実に中国語。


「おいおい君は知らないと思うけどもさ。
ジャパニーズとチャイニーズは別物なんだぜ。
でもまあ あたしってば優しいから
中英辞書のサイトのurlはっといてやるからさ。
これ見てみなよー」
と urlを教えたところ
超ハイテンションの即レスが。

「heyyy...its very sweet of you!!」だってさ。
外人はこんなとこでもテンション高いなぁと
妙に感心しちゃいました。





話は変わって
通販でお買い物ってしますよね?



今や何でもネットで買えちゃう時代。
アパレル業界もオンラインショップ無しには
商売しにくいご時世になりました。



そんな中 いち早く目をつけ
サイトクリエイト~物流までを一貫して整備し
大手アパレルの独自オンラインショップの構築まで
OEMとして受けるようになったスタートトゥデイ。



会社名は知らなくても
ZOZOTOWNと聞けば みんな知ってるよね。
今イケてる国内ドメスティックブランドを買いたかったら
まずはZOZOで検索。でしょ?



数年前まではそこまで認知度上がってなかったのに
今やTVCM打つまでに成長した企業ですね。
先見の明があったというよりも
アパレル業界自体がウェブに明るくないところに
目をつけた結果でしょうか。



あたしも 仕事上マップ作ったりするときには
お世話になっております。
あと ヒスとステューシーの商品は
ZOZOで購入したことあります。
まぁ 一回実物店頭で見て納得したからですけどもね。





ZOZOの場合は店頭価格同等ですが
今はインポートブランドものをウェブ上じゃ
ディスカウントプライスで買えちゃいます。
GILTはメンバー登録が必要ですが
すごいお得なものがタマにあったりします。


もう売り切れたけどバレンタインのカシミヤニットが1万円代とか
ジョンスメのニットが1万5千円とかね。
ちなみに あたくし
アマダナのヘアドライヤーはここで購入致しました。

今 メンバーは紹介制なんだろうか?
もし興味ある方は紹介メール送りますので
ご連絡くださいね。





他にも ニッチに教えてもらったYOOXとか
STYLEDROPSBLUEFLYNET-A-PORTERなど。
いやー便利になったもんです。

ただ ブランドものはいくらディスカウントだからといって
捨てるような価格じゃないので
試着できないのが 躊躇するところですけどね。
実物を見たことあるものとか
定番的なアイテムなら サイズもわかってて安心安心。




あと ブランドリサイクルショップの
オンラインショップもバカにはできませんよ。
ほぼ新品とかでお値打ち品が眠ってるかもです。
KindODINRAGTAGなど。




ただの安物を買うくらいなら
ハイクオリティのものをよりロープライスでゲットできる
こういう手段は 今の時代アリですよね。

というか こういう流通手段ででも
良いものを買い続けて貰わないと
消費者のモノを見る目が陳腐化しちゃうんで
背に腹は変えられないというところでしょうか。



厳しい世の中ですね・・・。








今日の曲は
SquarepusherのCome On My Selectorを。
ドラムンベース・アシッドテクノで有名な彼の
1997年の作品です。
以前紹介したエイフェックス・ツインのウィンドフリッカと同じ
クリス・カニンガム監督のPV。

このPV 謎のホラー映画仕立てで
しかも日本語吹き替えのように作られておりますが
別に日本向けに作られてるわけじゃなく
吹き替えも演出の一部でございます。



13年前のPVとは思えないクオリティで
なかなかおもしろい作りです。






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